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ホリスティックな健康とは

中野校にてケーススタディ「ホリスティックアロマテラピー」の授業。

ホリスティックとは症状だけにとらわれるのではなく
その症状を呈している人全体にアプローチをしていく。
心、身体、生活、生き方、環境、霊性など
一人の人間をまるごとみる。
ホリスティックな健康感とは
単に病気でない、というわけではなく
心と体と精神のQOLが良好なこと。
1960年代のアメリカで
部分しかみない医学を反省して
起こった概念である。

アロマテラピーを展開するにあたって
この視点はとても重要な要素。

天然の植物から抽出された精油は
鎮静作用や鎮痛作用、血行促進作用などの
薬理効果が期待される。
アロエをやけどに塗ったり、
風邪のときに梅生姜湯を飲むことと同じような感覚。
第2次世界大戦ではフランス人医師ジャンバルネが
精油を治療に用いた。
これはBODYへの働きかけ

植物の芳香成分である精油は
我々の嗅覚から大脳辺縁系、海馬に働きかけ
様々な感情をもたらす。
女性的な幸福感、ひだまりのようなあたたかさ、
すっと気持ちが洗われるような感覚、
忘れていた懐かしい記憶・・・
これはMINDへの働きかけ

そして植物の生きる力
芽吹く力、葉を茂らす生命力がぎゅっとつまった精油は
我々の生命エネルギーにも影響を与える。
可憐に見えてもエネルギッシュなカモミールのエネルギー。
野生と華やかさを兼ね備えたローズ。
これはSPIRITへの働きかけ

WHOの健康の定義にもある
BODY,MIND,SPIRIT。
これらにTOTALで
働きかけることのできるアロマテラピー。
アロマセラピストがホリスティックに使うことを意識しなくては
TOTALに働きかけることはできない。
だから、私はホリスティックアロマテラピーの授業は
伝えたいことがいっぱいある。
アロマセラピストは精油の持つ力
アロマセラピーの奥深さを認識している必要があるから。




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プロフィール

松尾祥子

Author:松尾祥子
1994年オーストラリアで出会った精油。
自然の力や人間の未知なる力に魅せられ、現在は嗅覚の特殊性やイメージ・植物の生命力を活かしたアロマセラピー、大学院で学んだ臨床心理学、緑の薬箱といわれるハーブ療法、呼吸法・ヨガ・アーユルヴェーダを始めとする東洋の英知を活かして、個人セッションやグループセッション、教育や研究活動を行っています。

Aromatherapy月の香り主宰
 ㈱SAFARI代表
アライアント国際大学カリフォルニア臨床心理学大学院修士課程卒業

SAFARIでは「活き活きと自分らしく生きる」ことをテーマに企業や学校での研修、メンタルヘルスワークショップ、自然の香りを使った情操教育やアロマセラピスト派遣を行っています。

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