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心理士とアロマセラピスト

3連休の土曜日。
5時台に家を出て、新幹線で滋賀県米原市へ
いつもの山仲間たち、
心理大学院の友人とその仲間たちと
薬草で有名な伊吹山を目指します♪

しかーし。雨が降ったり、晴れたりの変な天気。
「こんな日は山に登ってもしょうがないよー」と地元のタクシーの運転手さんにも言われて
今回は断念。

そのまま福井県永平寺へ。

その車の中では…心理士の待遇の悪さや職の不安定さが話題に。

大学学部で4年間、
大学院で2年間心理学について学んだ仲間が
心理専門職として雇われている賃金…
時給800円代!!
しかももちろん非常勤。

アロマセラピストの低賃金と
劣悪な労働環境には驚かされたけれど、
学習時間と費用について
心理職はアロマセラピストの比じゃない。

しかもメンタルヘルス対策の必要性は
全世界で言われているほど
現代人にとって重要なテーマなのに。

そして心のケアは重労働だし
プロとして行うには
相当な知識が必要なのに。

「専門職は非正規雇用で安く使う」

日本はその傾向が顕著なようです。

イギリスではアロマセラピストが
賃金も待遇も専門職として
手当などしっかりもらえるのにと
イギリスで仕事をしていたアロマセラピスト仲間の嘆きを
思い出しました。
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強い力を回復するために

『17日の閣議で、2008年度版の「自殺対策白書」を決定した。
08年の自殺者数は3万2249人で、前年から844人減ったものの、
11年連続で3万人を上回った』(時事通信)

yahooに載っていた自殺対策の記事。

1年前、アメリカミネアポリスで開催された学会でも
さまざまな国において
自殺者を減らす対策が話題に上がっていた。

メンタルヘルスサービスを受けずに
自殺をしてしまう人が多い現実。
これをどうするか?
いかに適切な介入を受ける機会と
出会ってもらうか。

職業別の自殺者数。
無職や主婦なども多いことを考えると
組織内の人だけでなく
もっと身近な人が異変に気がつく必要がある。

原因には心身の病気や金銭問題によるものだけでなく
家族の将来を悲観して
また、家族の不和や孤独感なども挙げられている。

つながりの回復

人は愛着の存在がないと生きられない。
そして愛着対象がないことは
恥ずべきことではない。

今朝の朝日新聞には
イギリスの心理ケアと日本の現状、
そして認知行動療法への期待について
書かれていた。

心が晴れなくて生命力が低下してしまった人が
いまのその人にあった適切なきっかけが
自分の中にある強い力に気がつくきっかけが
得られるために。
何かできることはあるのか。

アロマセラピーを通して
その「気づき」を共有し、感動して、
臨床心理学を専門に学んだ人間として
ついつい突き詰めて考えてしまいます。


参考
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091117-00000040-jij-pol




マルグリットモーリー式アロマセラピー

いま、日本で一般的に拡がっているアロマセラピーの形は
精油を植物油に希釈して
そのブレンドオイルを使って
全身のマッサージをするというもの。

もしくは
なんとなく好きな香りを
いろんな形の芳香拡散機を使って
くゆらせるというもの。

でもこれらだけがアロマセラピーではない。

フランスではジャン・バルネという医師が使ったことから
拡がりを見せたという経緯があって
医師が処方をして
飲用したり製剤として使用されたりしている。

前述の一般で拡がったマッサージという使用方法は
イギリスのマルグリットモーリーが
使った方法。

だから植物の芳香成分である精油を
利用していろーんな使用方法ができる。

それらが
植物の芳香成分=精油
によるセラピーならば
アロマ(芳香)セラピー(療法)になる。

もっともっといろんな可能性がある。

人の嗅覚にはまだまだ未知の可能性が
植物の生態にはまだまだ知らない部分が
植物と人のつながりにはまだまだ気がついていないことがあるから。

いろんな文化を持つ世界のアロマセラピストと
国や協会を超えて
アロマセラピーについてディスカッションする日が
くることを祈りつつ。



心が健康でないと健康とはいえない


いま、J-WAVEから聞こえてきた
「がんばらない」の著者である
諏訪中央病院の医師の一言。


心が健康でないと健康とはいえない。

そうそう。

病院で患者さんに会っていると
身体面では診断されている病気があっても
自分を受け入れながら
自分の人生を生きている人は
とても健康です。

寒い寒い…12月のように冷え込む朝。
空気が澄んでいてキラキラと輝いています。
遠くに富士山が見えています
(携帯写真ではわずかにですね・・・)

20091103104808.jpg







明日文化の日は「アロマの日」でもあります

[ Aromatherapyは、ヨーロッパで生まれ育った「香りの文化」と言えます。また日本においても、古来より独自の「香りの文化」が存在します。そこで、自然がもたらす香りの効用を認識し、感謝し、祝福しつつ、Aromatherapyを「日本の文化」のひとつとして定着させる願いをこめて、「文化の日」にあたる11月3日を「アロマの日」と制定いたしました。 ]

(社団法人日本アロマ環境協会HPより)

前後1週間はアロマウィークとして
さまざまなイベントが開催されており、
現在プランタン銀座でも多様なセミナーが開催されています。

また7階の催事場では様々なメーカーが
商品を販売していますので
アロマグッズに興味がある方は
ぜひ遊びに行ってください。

ただ、7階にエレベーターであがって
パッとみただけでは
「ただの催事場」。
物を売るための場。

本当は商品として並んでいる
精油一本一本が語りかける言葉に耳を傾け
自宅でオフィスでしっかり向き合う時間をもつことで
自分にとって意味のある一滴になる。

いま手にとった精油は
今年の夏、フランスの山で誰の手も借りずに必死に花を咲かせたラベンダーが
太陽をいっぱい浴びて、
一生懸命生きていたラベンダーが
収穫されて蒸留されて
いま、自分のもとにある…

そんな出会いに感謝しながら
深く深呼吸しながら体内に静かに取り入れると
たくさんの宝が自分の中で動きはじめる。

植物とずーっと一緒に生きてきた人間の古代からの記憶。
ラベンダーに象徴される人物が語りかける。
そして自然と呼吸が深まり、良質の眠りに・・・

売り場には普段は第一線で講師として活躍する方々が
立っていることもあります。
実はチャンス!
いろーんなこと聞けちゃうかもしれません。

もちろん、大人の分別は守って
独占しすぎないようにしてくださいね。

20091102173022.jpg



プロフィール

松尾祥子

Author:松尾祥子
1994年オーストラリアで出会った精油。
自然の力や人間の未知なる力に魅せられ、現在は嗅覚の特殊性やイメージ・植物の生命力を活かしたアロマセラピー、大学院で学んだ臨床心理学、緑の薬箱といわれるハーブ療法、呼吸法・ヨガ・アーユルヴェーダを始めとする東洋の英知を活かして、個人セッションやグループセッション、教育や研究活動を行っています。

Aromatherapy月の香り主宰
 ㈱SAFARI代表
アライアント国際大学カリフォルニア臨床心理学大学院修士課程卒業

SAFARIでは「活き活きと自分らしく生きる」ことをテーマに企業や学校での研修、メンタルヘルスワークショップ、自然の香りを使った情操教育やアロマセラピスト派遣を行っています。

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