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ハーネマンアカデミーでの素敵な時間

今日はとても素敵な出会いがありました。

ホリスティック医療、統合医療界で知らない人はいない
帯津良一先生が最も信頼している療法、「ホメオパシー」。
そのホメオパシー界を代表する「ハーネマンアカデミー」の
学長先生と副学長先生。

お話をしていて心からオープンになれる。
どの話題でも共感してしまう。
あっという間の2時間で
事務局を後にするときには
本当にたくさんの宝物をもらい
身体中が幸福感で満たされていました。

そしてかねてから希望だった「ホメオパシー講座」を
Aromatherapy 月の香りで開催してくださることになりました

開校は1月31日。詳細はHPにUPします

素敵な方々にご尽力いただき
こうして念願のクラスが開校できることになり、
本当に嬉しく思っています。

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ゼロ磁場(気場)

いよいよ分杭峠、ゼロ磁場へ。

ゼロ磁場の説明を伊那市HPから引用すると・・・

分杭峠は中央構造線という大断層の上にあります。断層には地表面のズレとしての段差並びにゼロ零磁場があり、人間に例えると皮膚の経絡(けいらく)・経穴(つぼ)と同様に気の通る道並びに気の出口・入口であると考えることが出来ます。
断層の両側から押し合う力によって、断層には全般的にエネルギーの蓄積があり、また局部の突出部にはエネルギーのないゼロに近い場所(零場)もあり得ると推定出来ます。零は文字どおり「なにも無い、零」でありますが、(+)回転と(-)回転が一対になった素粒子状のスピン対(気)は零にならず、逆に零場に次第に蓄積される傾向があると判断できます。
 断層付近には、放射線の強い場所や地磁気変化の著しい場所があります。実験によると、サイ(気)はラジウム等放射性物質原子の原子核内の不安定な中性子に直接働きかけて、y線などのエネルギーを放出して、より安定的なラドン等になる(ラジウム崩壊)性質があります。
 気は不安定な物質を安定化してバランスを取る性質があり、この崩壊の際のエネルギーを使って異常現象を起こしていると考えられています。ラドン温泉などとして知られる低線量放射線は、免疫の機能を高め、自然治癒力を増進させるもので、健康に良いと言われています。

・・・理解できる人は今度じっくり説明してください・・・

・・・ということで、とにかく体感!Don't think ! Feel!

友人は気とかエネルギーとか全く興味がない人ですが
「なんだか平衡感覚が・・・」「足がびりびりくる・・」と。
私もなんだかふわふわする感じ。
これっていつかの感覚に似ている。
そうだ。1年前。
直伝霊気の指導を受けた初日、
自由が丘から駒沢の自宅まで自転車で帰ろうとしたのに・・・
あれ?帰り方が分からない。方向感覚が???

少し駐車場で休んでから少しふらふらしつつも
再び車に乗り込んで下界へ。
不思議だったけど、なんだか丹田に力が蓄えられた気がする。

美和湖、高遠城址公園とわずかに残った紅葉を楽しんでから
たくさんの土地の産物を買って帰り、
同行してくれたお友達や入野谷のみなさん、母なる自然に感謝しつつ
夜には生命力いっぱいのなめこ汁を自宅でいただきました。

参考 伊那市HP http://www.inacity.jp/kanko/shizen/ki/index.html


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瞑想室とマクロビのお食事

「見えないものを科学する[佐々木茂美著](株)サンマーク出版」を
読んでから心惹かれていた
長野県入野谷にあるゼロ磁場
1泊2日のドライブ旅行に。

初日の今日はあいにくの雨です。

心理学の課題や雑務をこなしてから
11時に東京を出て、
南アルプス生涯学習センター「入野谷」についたのは
16時前でした。

お風呂には町の人たちが
フリーパスみたいなものを見せながらどんどんやってくるけれど
宿泊客は我々だけ。

人気のない館内で「ここは小学校の跡地なんですよ」
なんて受付のお姉さんに言われ「一人で来なくて良かった・・・」と
突然の誘いに応じてくれた友人に感謝しつつ、
早速最上階にある瞑想室へ。

重い扉を開けると
濃茶のフローリングと木の壁。
先端には水晶がつけられたピラミッド型の天井。
パチュリの香りを想像させる静寂・・・
あーやっぱり来てよかった・・・

ガラス張りの天井から空を見上げながら
大の字になってゆっくり腹式呼吸をしていると
このまま空に吸い込まれていくような気がしてくる。

サウナや妙水湯(活性水)というこだわりのお水が
使用されたお風呂に入ってから
和のお食事どころで夕飯。
しし鍋や馬刺し、白和えなど
土地のものを中心とした
やさしい味付けのものでした。
(ちなみに写真は朝食のマクロビ食です)


明日の朝のゼロ磁場を楽しみに・・・22時にはおやすみなさい
館内にあるお金のなる木が
みんなとても元気だったのが印象的だったので写真のせます。

センター内のオブジェ 20061130174927.jpg 20061130175437.jpg

生理的早産である人間の赤ちゃん

骨盤から子供を産むための工夫として
人間は「小さく生んで大きく育てる」という戦略をとった。

赤ちゃんは人間として未完成の状態で生まれる。
まだ体内にいるべき状態「生理的早産」での出産。

そのために産後には「人工子宮」が必要になる。
お母さんの胸と手の間の空間。
これが「人工子宮」。

お母さんは教育も訓練も受けたこともないのに
「人工子宮」「母親」にならなくてはいけない。

1歳児の親子は母親1年生と子供1年生。

手探りの中、唯一学べるモデルとなるのは自分が育ってきた家庭。
自分とお母さんの関係性。

だから虐待を受けて育ったら、
家庭が安全基地としての役割を果たしていない環境だったら
それを再現してしまう。

「虐待する母親なんて信じられないよね~」
多くの人が批判を込めてそうコメントをする。
けれど、その母親を決して攻めることはできない。
なぜなら多くの場合、その母親も被害者だったから。

「虐待」という目に見える問題でなくても
価値観、基準、文化、小さな意識しないことまで
育った家庭、原家族の影響を受ける。

自分がどんな「枠」「しばり」があったのか
純粋に見ることで、新たな基準が生まれる。
その後に自分の心と語る。
そこで本当に自分の信念が出来上がる。
初めて自分基準で生きていける。
自分の足で生きる一歩となる。

カウンセリングは決して問題を抱えた人だけのものではない。
こうやって自分の本当の道を歩きたい人の助けにもなる。

アライアント国際大学カリフォルニア修士日本プログラム

臨床心理学大学院の授業で明け暮れた週末。
感覚も頭も使ってかなり大変です。

アライアント国際大学(旧称 Califorinia School of Professional Psychology:CSPP)は1969年に全米ではじめてサイコセラピーとカウンセリングを行える精神療法家の育成を目的として、臨床心理学の単科大学院としてカリフォルニア州心理学会によって設立されました。

米国内でフレズノ、サクラメント、ロサンゼルス、サンディエゴ、サンフランシスコ、アーバインの6箇所にキャンパスがあり、国外ではメキシコ・シティとナイロビにキャンパスがあります。

「家族と子供専攻」修士日本プログラムは、精神科医として非常に有名な「斎藤学医学博士」と「西尾和美臨床心理学博士」の「日本に本物のセラピストを」という熱い思いと働きかけによって、サンフランシスコ・キャンパスの臨床心理学プログラムの1つとして2002年に東京にて開講しました。

WASC(米国西部大学・大学院協会)およびカリフォルニア州教育委員会により認定を受けており、修士日本プログラムを含むすべてのプログラムが正式なWASC認定を受けている大学院プログラムです。
http://www.iff.co.jp/cspp/index.html

日本では知名度は高くないものの、「日本の大学院は研究者の集まりだから」「臨床経験豊富な教授から指導を受けたい」と心理学部卒業者や既にカウンセリングの現場にいる学友達はこの大学院を選んで入学してきました。

正直私はいつもの「直感」と流れで入学し、2年生としてなんとか在学しているというのが現状です。

しかし週末の講義を受けていて、「やはり教授陣が素晴らしい!」と感動しました。
斎藤先生の一見ぶっきらぼうだけど、患者さんを心から想い、全身で守ろうとしている熱い気持ち。
江夏先生のその場の空気を的確に判断して、参加者全員の心の成長を促す術。
丸屋先生の非常に分かりやすい丁寧な現場ならではの説明。
それぞれの先生が自分のキャラクターで最大限のことをしてくださっている。セラピストとして人間としての誇りを感じさせてくれます。

この週末に得た知識と感動を少しでも私の仕事に、アロマセッションやアロマ講義に反映していきたい思っています。









アロマを使ったピアサポート

東京エアトラベルホテル専門学校で「アロマテラピー」の講義。

以前はヒューマンケア科という福士系の生徒さん用のクラスだったが、
今年からニューマンケアに加えて
エアライン、ブライダル、観光、ホテル科などの生徒さんが
選択授業として参加している。

授業終了後に数名の生徒さんが寄ってきて
アロマで就職したいと話してくれた。

アロマの世界の奥深さがしっかりと伝わっているのだと
本当に嬉しくなった

でも正直まだまだアロマ業界は成熟していないため
安定した就職は難しい。
新卒という未来ある生徒さんに勧められる企業は数えるほどしかない。
まずはアルバイトでも・・・と考えていたとき名案が。

そうだ。同じ立場の人が悩みを一緒に考える
「ピアサポート」。
アロマテラピーを学んだ生徒さんが
学校内でチームを作って他の生徒さんをサポートしていけばいいんだ。

昨今の日本の大きな問題、
「いじめによる自殺問題」の解消にも役立つ。
そして人の役に立つことを実感できることは
とても大きな意味がある。

ぜひシステム化していきたい。
ご興味ある学校さん、法人企業さん、力になれれば嬉しいです!!

セラピスト倫理

今日は一日「Aromatherapy 月の香り」でのアロマセッション。

アロマセッションの中では様々な発見や思い、
クライアントさんと共有した時間で感じたことなど
ここで書きたいような内容がたくさんあるのだけれど
「守秘義務」があるので多くは語れません。

なのでブログ上はセッションについては触れず
講師活動やプライベートな内容になりがちです。

けれど1対1で真剣に行われるセッションは
私の生き方に大きな影響を与える欠かせない時間です。

「現世でどれだけ魂をふるわせることができるかが重要」と
スピリチュアル世界の誰かが言っていたけれど
「魂をふるわせるような瞬間」をもたらしてくれる
アロマセラピストという仕事を
大事にしていきたいと思います。

妊婦とクリムトとフロイト

午前中に(社)日本アロマ環境協会での仕事を終え
近くに住んでいる妊娠中の友人の家に行った。

マタニティ期は現代の理性中心の状態から
自然の本能を取り戻す女性にとっては革命的な時期。
彼女は6ヶ月のつらいつらいかなり酷いつわりを経て
しっかりと「動物的な」状態になってきているような気がした。

その後以前から興味があった映画「クリムト」を見に再び銀座へ。

グスタフ・クリムト(Gustav Klimt, 1862年7月14日 - 1918年2月6日)はオーストリアの画家で女性の裸体、妊婦、セックスなど、
赤裸々で官能的なテーマを描く。
クリムトの作品は、甘美で妖艶なエロスと同時に、
常に死の香りが感じられる(若い娘の遺体を描いた作品もある)。
(ウィキペディアより)

官能というテーマは「本能」という中で避けられない感覚だと思う。
嗅覚とも切り離せないもので、関連が深い。
ジャスミンの香りを連想する。

そういえば人間の無意識を「性」と深く結びつけた
精神分析の父フロイトもオーストリアの出身だった。

ジークムント・フロイト
(Sigmund Freud、1856年5月6日 - 1939年9月23日)

フロイトが6歳年上。
同時期のオーストリアに生まれた二人。
この時期に流れる空気を感じたような気がする。

映画クリムトクリムトの絵




フロイト クリムト

細胞と骨格の授業にて

「アロマテラピーの学校」茗荷谷校にて朝から一日授業。
今日は「身体の発生」と「骨格系」について。

「身体の発生」では受精卵から細胞の話、遺伝子の話へと続く。

体内では約60兆個ある細胞1つ1つが
恒常性を保ちつつ、代謝をしている。
その細胞たちがチームとなって一人の人間の恒常性を担っている。

視点をシフトさせて
人を1つの細胞の位置に置き換えると
人や植物は他の生物とチームになって地球の恒常性を担っている。

地球を1つの生命体と考える「ガイア理論」まで紹介。

たった2時間半という授業だけど、
1つの細胞の仕組みから地球環境まで考えることができる。

最後は眠っている遺伝子について、
遺伝子のON/OFFについて話をしてお昼休み

午後は物体として認識しやすい骨格。
やりやすいはずなんだけど・・・・うーん。
時間配分を間違えて大幅にオーバーしてしまった。
ごめんなさい。
後日しっかりフォローさせてもらいます。

授業の中で紹介した本の詳細です。

「人生の暗号」
「生命の暗号2」 村上和雄著 サンマーク出版


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今朝は5時半に起きました。

ゆるゆる太陽礼拝と呼吸法、瞑想を行ってお仕事にとりかかりました。
やはり日の出の90分前には起きることを提唱していた
アーユルヴェーダはすごい。

夜明けは宝物の時間。



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マイナスから生まれるプラス

今朝夫と食事をしながらの会話。

私「基本的に良い人だな~と思う人ばかり。
みんな社会のため、環境のため、地球のためを思っているし、最終的には世の中の役に立ちたいって思っている。やっぱり性善説が正しいね」

夫「でも悲しい事件も多いよね。PCの世界だけになって、生身の人との関係が希薄になって。精神的に苦しんでいる人も多いよね」

私「でも精神的に苦しんだからこそ、環境とか自然とか人との本当の交流とかが必要だって分かるんだよね。悲しい事件も我々がそれをしっかり考えて、さらに全体にとって健康な世の中になるためなのかも。」

夫「そうだよね。やはり苦しむことって必要だよね。(指で横に棒を書きながら)マイナスがあって、(縦に線を入れつつ)プラスがうまれるんだもんね

苦しい時には気がつかないけど、
後で考えればあの時期のおかげで今がある。
それは確信を持っていえます。
多くのクライアントさんを見ていても分かります。

いつか抜け出るときがあると分かっていても
その中で押しつぶされそうになるときもある。
人生のサポーターがいるおかげで
困難に立ち向かう勇気をもらえる。
自分の信念に従って行動できる。

一緒に歩いていけることのできる
アロマセラピストでいたいと思っています。


夫の足

美味しい食事は第1の自然療法

料理研究家であり女優さんでもある福山秀子先生の元で
学生時代の二人の友人と月1回お料理を習っています。

わいわいと無駄話をしながらも
出汁からしっかりとった、素材にこだわった料理を作り、
お酒好きの先生、友人とワインを楽しむその時間は
私にとってのゆるみのひとときでもう4、5年続いています。


心身が喜ぶ「快」は健康への第一歩。
そのなかでも五感を満たすお食事は
最高の幸福をもたらしてくれる。

大好きなアロマの世界も
美味の横では影が薄くなってしまいます。

五感を冴えわたらせながら
食べる人のことを思って作るお食事。
最高の時間。



揚げたての鰯梅とほたての春巻き やさしい味のハッシュドビーフ

袖振り合うも多生の縁

昨夜のお通夜は「受付」だったので
今日の告別式ではしっかりとお別れをしようと
朝からくるくるドライヤーまで使って
めずらしくしっかりと髪をブロー。

それなのに時間に間に合いそうになくなって
急遽バイクで行くことになり
ヘルメットで全て台無しに・・・。

もともとは今日は一日「Aromatherapy 月の香り」での
セッションの予定だった。
けれど何故か早い時間に予約が入っていなかった。
そのおかげで告別式に出席できた。

こういうことってスケジュールされてるかのように
無理なく参加できることになることが多い。

そして告別式を終えてセッション前のまどろみの中で思った。

弔事は悲しいことだけど
「永遠」なものは何もないということを再認識し
「関わり」を大事にしようという意識を強めてくれる。
夫や両親、義両親、姉妹、親戚、友人、生徒さん、お客様・・・
こうして出会っているからには何かあるに違いない。
何もなかったとしても、せっかく交わった縁だからたくさん関わって
多くのことを分かち合いたい。
分かち合ってお互いの胸に何かの軌跡が残ればそれだけで意味深い。

私はみんなと積極的に関わろうとしている?
どこかで受身になっていない?

まずはここで「もっと関わりたいと思っている」って
表現することが第一歩かな、と思って書いてみました。


祝生徒さんの合格♪

ライブラ香りの学校にて実技クラスの卒業テスト。

担当するクラスの生徒さんの実技テストは
他の講師が担当することになっているので、
今回はひたすら見守らなくてはならない。

半年以上関わってきた生徒さんたち。
情もあるし、とにかく受かってもらいたい。

多くの生徒さんは緊張で普段のように上手くはいかない。
けれど最初は触ることさえ、おぼつかなかったはずなのに
今は堂々と雄大に一曲の「癒しの歌」を歌いあげている。
母なる大地のトリートメントを提供している。

本当に美しい姿です。

生徒さんと喜びを分かち合ったりする時間もなく
その後を原田先生にお願いして
私は受付という大事な任務を全うすべく、友人のお父様のお通夜へ。

少しは大切な友人達の力になれたかな。
お仕事を助けてくださった原田先生に感謝です。
原田先生のおかげで、受付をこなし
友人達の力になれました。

世の中ってつながってるな~







最期の時間

昨日私たち夫婦にとって大事な人たちの、
大切なお父様の訃報が届いた。

お父様がご病気だと聞いた時、
緩和ケアに関わっていた私に何かできないか・・・
考えていたのだけれど、
ご家族にとって、そしてご本人にとって
良い形で、私が出過ぎない形でサポート
できる方法を提案できなかった。
アロマテラピーを無理強いする形になるのは嫌だった。

けれど先日「Aromatherapy 月の香り」で
授業を受けてくださった生徒さんから一通のメールが届いた。

内容はお父様がお亡くなりになったこと。
入院中にアロマハンドトリートメントをしてみたところ
お父様が非常に喜ばれたこと。
そして最期に親孝行できたことを嬉しく思っていて
ハンドトリートメントを習って本当に良かったと思っていとのこと。

アロマテラピーを教えていて
タッチセラピーとしてのアロマトリートメントを伝えていて
このような経験が、本当に嬉しい瞬間、心が揺さぶられる瞬間で
私はこの感動のために今のお仕事をしているのです。

このメールが、
「お友達のお父さんに対して何かできることあるよ」
と言っているような気がして
「もしかしたら押し付けになってしまうかもしれないけど」と思いながらも、病室の閉ざされた空間に自然の芳香を届けるために
ティートリー、フランキンセンス、パチュリ、ジュニパー、グレープフルーツをブレンドして
ルームスプレーを作り大切な人たちに贈りました。

お父様は眠るように安らかに息を引き取られたとのこと。
最期の一息が自然のエネルギーがいっぱいの
芳香に包まれたものであったことを祈っています。



色について第2弾

引き続きについて。

色は電磁波である。
電磁波とは電気と時期がともに作用して起こる波動で
身の回りに存在している。

電磁波は波長の長さで種類が異なり、
長波長ではラジオ波、レーダー波など、
短波長ではX線やγ線などがある。

人は約380~780nmの間の電磁波に色覚を感じ
この間の電磁波を可視光線と呼んでいる。
そして波長の長いほうから
赤、オレンジ、黄、緑、青、藍、青紫と連続体として変化する。

この可視光線の両端の赤より波長の長いものは赤の外にあるから
赤外線、紫より波長の短いものは紫外線と呼んでいる。

色をセラピーに使用する場合
昨日のように心理的に使用することと
色の波長を利用することもある。

波長といえば音。
音と色とを効果的にセラピーに使用する。
アロマから入ったのにどんどん知りたいことは増えていく。
まだまだ勉強が必要です・・・

参考
図解雑学 よくわかる色彩心理 2005 山脇恵子著 ナツメ社
カラーヒーリング 1997 テオギンベル著 産調出版

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まといたい色

表参道にある美容院へ。
美容師のMさんとは8年来の付き合いでとても信頼している。

閉鎖された空間が嫌いな私のことを良くわかっていて
表参道の並木がきれいに見える少し離れた席に案内し直してくれた。
これこそホスピタリティマインド。素晴らしい。

何年か前から自然療法の話で盛り上がるようになった。
玄米菜食や散歩を生活に取り入れ疲れにくい体質に変化したとのこと。
サーフィンも生活に欠かせない。
自然と一体になる生活がいかに重要かよく分かっている。
なので自然体で話していられる。学ぶことも多い。

今日は「」について。
最近「色」が気になる。
昔は「黒」の服が多かったが、華やかな色を纏いたい気分。
今日は「赤紫」のコートが着たくて着たくて。

は・・・

植物ムラサキの根(紫根)を染料にしたことが紫の名の由来。一般に、紫は「優雅」や「高貴」を表す事が多い。
狂気」や「下品」というイメージもある。

人の色に対するイメージは
1、原始の時代から人間が進化する過程で得た情報
2、国や文化によって受け継がれたもの
3、個人の体験から生じたもの

これらが影響しあって作り上げられているため、
必ずしも1つの色から同じイメージを抱くとは限らない。

これは香りからイメージされるものが
クラス内で共通のこともあれば全く異なることもあるのと似ている。

では「ピンク=女性らしさやさしさ」だとすれば
ピンクを想像させる香りは「女性らしさややさしさ」を強めるのか

心理学大学院の学友が大学の卒論で実験したところ、
強めあうわけではなく、むしろバランスをとる方向に働いたらしい。
ピンクを想像させる香りはピンクの色の中ではさわやかに感ずる。

知覚から引き起こされる想いは絶対ではなく、
人間の心身はバランスをとろうとする、
これが法則としては大きな方向性を産むのかなと思った。

色と香り、今後はセラピーに上手く使っていきたい。

参考
図解雑学 よくわかる色彩心理 2005 山脇恵子著 ナツメ社



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お休みの日の夕方

今日はお休み。なのでPCはあまり見ないようにします。

夕焼けを背景に黒く浮かんだ富士山が散歩の途中にとても綺麗だったので、携帯で撮影。

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雨の中でのアロマトリートメント

今日は一日「Aromatherapy 月の香り」でのアロマセッション。
土曜で天気が良いと「山に行きたいな~」なんて思うこともあるけれど
今日は雨なのでセッションに集中できる。

和室に雨は良く似合う。
雨音とトリートメントのリズムが呼応すると
まさに「動的瞑想状態」。
宗教儀式のような瞬間。

雨に塗れたオリーブの木

あなたが大事

日本アロマ環境協会で資格制度委員会を終えて
自宅で夕飯を簡単に済ませてから
近所の友人宅でワインとチーズでまったりトーク。

2人で「病気」や「死」の話をしていたら携帯がなった。


携帯の彼女は最近大事な人を亡くしてしまったとのこと。
その経験から「あなたは大事な人だよ」ということを伝えるために
何度も電話をしてくれていた。

近くにいると「大事」なんてなかなか思いつかないし言わない。
でもその人がふいに命を亡くしてしまったとき、
相手に「愛情」を伝えていたかどうかは
グリーフワークに大きく関与する。

1年半前に学生時代から兄のような関係だった先輩を病気で亡くした。
病院の許可をもらって病室でアロマトリートメントを行った。
それから数週間で彼は息を引き取った。
いろいろな感情で苦しかったけど
救われたのは
トリートメント中にしっかりと想いが伝えられたこと。
10年以上の関係の中で一番あたたかい時間を共有できた。

帯津三敬病院でアロマトリートメントをしていたとき
患者さんと深い心のつながりができる
このコミュニケーション方法を
家族を差し置いて自分が独占してしまうことがもったいないと思った。

「病院のお見舞いにはアロマハンドトリートメント」
というのが当たり前になって
みんな大事な人と素敵な時間を共有できるといいなと
講習会を企画しようと思っていたのに後延ばしになっている。

今夜またこの想いを強くさせられる出来事でした。





テーマ : ありがとう
ジャンル : 心と身体

我が家のヘリクリサム

我が家のヘリクリサム。
銀緑色の小さな葉をつけて元気一杯育っていたのに。
見つけてしまいました。
大量のアブラムシたちとそれに群がるアリたち。

ハーブの本には「牛乳を吹きかける」とか「水で洗う」とか
書いてあるのですが、駆除に成功したことがなく。
いつものようにとりあえず木酢液を試してみたのですが
それも効を奏さず。
周囲への影響も考えてカットしてしまいました

これからまた大きく育ってくれることを祈りつつ・・・
我が家のヘリクリサムくんの紹介です。


ヘリクリサム・ペチオラレ
学名 Helichrysum petiolare

英名 liquerice plant
科名 キク科
属名 ヘリクリサム属
性状 多年草 用途 小~中鉢
原産地 南アフリカ

学名は ギリシア語のhelios(太陽)と、chrysos(黄金)に由来し
ヘリクリサム属の仲間にはカレーの匂いがするカレープラントがある

Helichrysum angustifolia Helichrysum stoechas
から採られる精油はアロマテラピーでも用いられ
イモーテルやイタリアンエバラスティングなどと呼ばれる。
心の作用はショックや恐れを減少させ
皮膚へは細胞の代謝改善により瘢痕を消す、
身体には気の流れを改善、免疫系を活性化させる作用があるようです。

今年の夏、南フランスでフロリアル社を訪ねた。
その直前に友人が転んで足に打撲を負っていた。
フロリアル社の心優しい方々が調合してくれたのは
アルニカとヘリクリサム
おかげで彼女は身体だけでなく
心のショックまで軽減させたようでした。

参考
アロマテラピーのための84の精油 1992 ワンダーセラー著 フレグランスジャーナル社



アブラムシのついたヘリクリサム

テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

由比ガ浜にて

午前中に心理学大学院の課題や事務仕事を終え、午後から友人2人と鎌倉へ。
二人の友人は非常にマイペース、我が道を行く動物的な人たち。
「Don't think! Feel!」
本能を基準にしているためか非常に強くたくましい。

インドの一戸建てをレンタルして3ヶ月ヨガ修行に出かけてしまったり、
夫くんについていったはずの上海の学生生活が楽しくて
夫くんの駐在が終わってもそのまま滞在を続けたり。

そして2人は五感の感覚も鋭く
作る料理は美味しいし、インテリアもファッションも自分流で素敵。
やはり本能を磨くことは、感覚を磨くこと、
そして感性を磨くことになるのだなと感じた。

由比ガ浜でのふかいふかい一呼吸。
毎日の生活にこんな時間を持てたら
それだけで自分の中の色の種類がまた増えていきそう。


夕方の由比ガ浜

アロマセラピストクラスにて

今日はアロマテラピーの学校茗荷谷校で10時~16時半まで一日授業。
題目は「精油学総論」で精油について植物について、
さらにはオーガニックの話まで発展しての講義でした。

私は「精油」について語る授業は大好きです。
とくに植物と絡めて話をするときには植物の知恵、生存戦略、
そして実際にブルガリアで見た水蒸気蒸留や南仏フロリアル社の野生のラベンダーたちに触れたときの感動がよみがえってきて
興奮してしまいます。

生徒さんは私の興奮をしっかり受け止めてくれて、うなづいてくれ、メモをとってくれる・・・すると私はさらにのってしまうのです。
(こういう人を「認証欲求のつよいタイプ」と宮川明子先生は形容します)

アロマセラピストクラスのみなさん、どうもありがとうございました。
みなさんの素晴らしい感性に触れ、大好きなことを語れた5時間の後は、心地よい疲労感で帰路につきました~☆



テーマ : ブログ始めました
ジャンル : 日記

マタニティアロマ

今日は「アロマテラピーの学校 中野校」にてマタニティアロマテラピーの授業を行った。

このコースの第1期生。

海のものとも山のものとも分からないこのコースに挑んできた生徒さんたちだけあって、素晴らしいモチベーションと知識と経験を持つ方ばかりで、私が学ぶことばかりです。
(他の授業でももちろん多くを学ばせてもらっています・・・それが講師業の楽しさの1つです)

今日のテーマは精油をマタニティにどうやって使うか。
薬理効果や症状に目が向きがちだけれど、症状がある前に人間であり、妊婦さんである前に毎日の生活を送っている一人の女性である。これを言いたくて、くどくどと熱く語ってしまった。

そして「身体の自然」に身を任せることをみんなと確認して授業は終了。

でも100%の講義にはいつもならなくて、授業の後には「アー言えばよかった。あそこは独りよがりだったな」と反省して帰るのです。

授業の後には「私の風邪対策」というタイトルで、雑誌「天然生活さん」からの取材。
1時間ほど話したけれど、ここでも一言で言うならば
「身体の自然に身を任せる」ということに尽きたのかもしれない。


プロフィール

松尾祥子

Author:松尾祥子
1994年オーストラリアで出会った精油。
自然の力や人間の未知なる力に魅せられ、現在は嗅覚の特殊性やイメージ・植物の生命力を活かしたアロマセラピー、大学院で学んだ臨床心理学、緑の薬箱といわれるハーブ療法、呼吸法・ヨガ・アーユルヴェーダを始めとする東洋の英知を活かして、個人セッションやグループセッション、教育や研究活動を行っています。

Aromatherapy月の香り主宰
 ㈱SAFARI代表
アライアント国際大学カリフォルニア臨床心理学大学院修士課程卒業

SAFARIでは「活き活きと自分らしく生きる」ことをテーマに企業や学校での研修、メンタルヘルスワークショップ、自然の香りを使った情操教育やアロマセラピスト派遣を行っています。

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